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1,000円台からOK!Twitter広告を使って自分のイベントを告知してみよう!

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こんにちは!WEBオープンシステム担当です。

イベントの告知を行う中で、よく主催者の皆さんにいただくのが、「イープラスには有料の広告出稿プランはないんですか?」というお問合せ。ごめんなさい、イープラスでは現在、サイトやメールマガジンに有料出稿枠は設けておりません。

とはいえ、広告費を使って一気にチケットを捌きたい!チケットを完売させたい!というお気持ちも痛いほどよく分かります…!そんなとき、例えば「Twitter広告」を活用してみるのはいかがでしょうか?安価で簡単に出稿できて、効果測定画面も充実!気軽に広告を始めたいと思っている方にオススメですよ。

ちなみにイープラスで実施している通常の告知プランは こちら をご覧ください。

 

Twitter広告とは?スマホから30秒で出稿可能!

「Twitterのアカウント」と「支払い用のクレジットカード情報」があれば誰でも開始することができます。

Twitter広告の中でも最も手軽に実施できるのが「クイックプロモート」という広告。お手持ちのスマートフォンで、自分のツイートから数回クリックしていくだけで、出稿を完了させることができちゃいます!慣れると1回30秒、1,000円台から出稿できる非常に便利な機能です。

【広告出稿手順】

Twitterクイックプロモート手順

(1) 広告として出稿したい投稿の「ツイートアクティビティ」ボタンをタップ
(2) ツイートアクティビティ下部の「ツイートを広告に使う」ボタンをタップ(予めクレジットカード情報が登録が必要です)
(3) ターゲティングする「場所」と「予算」を設定します。
(4) 緑の「¥○○○○で掲載を開始する」ボタンをタップすると、即、広告出稿開始です!

 

【クイックプロモート概要】

・表示場所:Twitterユーザーのタイムライン
・費用:1,000円台から設定可能。予め自分で設定した費用を達成すると、自動的に終了します
・配信対象:自分のフォロワーに似ているユーザー、およびツイートで触れたトピックに興味関心を示す可能性が高いユーザーが自動的にターゲティングされます

>>クイックプロモートについて、詳細情報や出稿手順はこちら(Twitterのガイドページヘ遷移します)

 

おすすめの広告配信対象 選定方法

「クイックプロモート」は便利ですが、もっと自分で細かく出稿先を調節したい方も多いはず!

ご安心ください。Twitter広告では、「性別」「地域」「言語」といったよくあるターゲティングに加えて、ユーザーの「ツイート内容」や「検索キーワード」だったり、「興味・関心」をもとに出稿先を設定することが可能です。その中でも、今回私がおすすめするのは下記2種類のターゲティング方法!

 

(1) 競合アカウントのフォロワーに対して広告を出稿できる!

 

自分のイベントはなかなか売れないけれど、似たようなあのイベントはよく売れている…

あの有名人やイベントが好きな人なら、きっと自分のイベントにも興味を持ってくれるはず!

 

皆さんも、こんな風に思ったことはありませんか?そんなときに使えるのが「フォロワーターゲティング」という手法です。
なんと、有名人、企業、メディアなど、特定のTwitterアカウントをフォローしている人や、それらのフォロワーに似ている人たちに向けて、自分のTwitter広告を表示させることができるのです!しかもアカウントの持ち主からは自分のフォロワーがターゲティングされていることは分かりませんので、競合アカウントのフォロワーに対しても堂々と出稿することができちゃいます。

設定方法は、広告出稿画面から希望のアカウント名を入力するだけ!さらに、いくつかアカウントを入力すると、それに基づいてお薦めの出稿先アカウントを提示してくれる便利機能もあります。

>>フォロワーターゲティングについて詳しくはこちら(Twitterのガイドページヘ遷移します)

 

(2) 一度公式サイトを訪れたユーザーを追いかけて告知できる!

お客様がイベント情報を知ってから実際にチケットを購入するまでには少し時間がかかります。また、一度イベントの公式サイトを見ただけではあまりピンとこず、そのまま忘れられてしまうこともしばしば…。せっかくサイトまで来てくれたのに勿体無い!

そんなときに使えるのが「リターゲティング」という広告手法です。一度サイトを訪れてくれたユーザーを追跡し、再度広告を表示させることができるので、ユーザー一人一人に対し少しずつイベントへの興味を喚起することができますし、「ちょうど予定が空いたから参加できそうだ」といった風に、開催直前のチケット販促に活用することもできます!

Twitterコンバージョントラッキングイメージ

ただし、この「リターゲティング」は、やろうと思ってすぐにできるものではありません。まずは、サイトを訪れたユーザーの情報を蓄積する必要があります。そのため、まずは該当ページに「コンバージョントラッキングコード」を仕込みましょう。このコードはTwitterの広告出稿画面から発行できます。早めにサイトに仕込んでおくと、いざというとき、即広告を活用することができますよ!

>>コンバージョントラッキングの詳しい設定方法はこちら(Twitterのガイドページヘ遷移します)

>>その他、ターゲティングについて詳しくはこちら(Twitterのガイドページヘ遷移します)

 

もっと詳しく知りたい!分かりやすく教えてほしいという方へ。無料のビジネスセミナーがお薦めです!

実は、今回私がTwitter広告についての紹介記事を書いたのは、先日、Twitter Japan 株式会社が開催していた「Twitter ビジネス活用セミナー(無料)」に参加したためです。Twitterの現状や広告出稿方法について一から分かりやすく説明してもらい、「これはぜひ、イベント主催者の皆さんにもお伝えしたい!」と思ったのです。

Twitter無料ビジネス活用セミナーは今後も定期的に開催していくとのことだったので、興味のある方はぜひ下記からチェックしてみてくださいね!私が参加した時には、動画を使うことでより効果を高める方法など、他にも色々教えてもらうことができました。

>>【無料】Twitterビジネス活用セミナーについてはこちら

さて、今回ご紹介したTwitter広告。ぜひ皆さんのイベントでも活用してみてくださいね!もちろんTwitterだけでなく、facebook等のSNSでも広告の出稿手続きはどんどん簡単になっています。少額から色々試してみることで、ぜひ皆さんのイベントにピッタリの出稿方法を発見してみましょう!

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